北海道遺産、網走国定公園に指定されているワッカ原生花園は、サロマ湖の砂州に広がります。砂丘や湿原など多様な生態系があり、300種類を超える植物が自生しています。
網走市と知床のちょうど中間にある原生花園です。北海道の数ある原生花園の中でもっとも著名で、花の開花の時期には臨時に「原生花園駅」が設けられます。花の時期は6月上旬から8月いっぱいにかけてですが、もっとも花が咲き乱れるのは6月下旬から7月中旬にかけてです。この小清水原生花園は大きく3つのエリアに分かれていて大抵は原生花園駅がある遊歩道のエリアだけが取り上げられていますが、ここでは原生花園駅のある遊歩道エリアのほか、原生花園駅のやや西(網走寄り)にある砂丘の辺り、濤沸湖に浮かぶ中州の上の花も紹介します。
浜頓別町の市街地のほど近く、浜頓別川の河口の砂州の上に広がる原生花園です。5月下旬のスズランに始まり8月一杯花が咲きます。原生花園に設けられている遊歩道は一周が約3km、1時間です。
斜里町の市街地の知床側の海岸にある原生花園です。小さな駐車場と短い遊歩道がありますが、あまり手入れはされていないようです。
紋別市の西にあるヤソシ沼からコムケ湖湖畔、上湧別町にあるシブノツナイ湖にかけての広い地域に広がる原生花園です。
紋別市の北西のオホーツク海にそそぐ渚滑川の河口の湿地にある原生花園です。小さな池が原生花園の真ん中にあり、春と秋には渡り鳥が翼を休めています。





